・免責不許可事由がある など
債務整理の方法
解決事例
Case
1過払金請求事例紹介
- 解決方法
- 訴訟
- 債権者数
- 5社
- 相談時の
負債合計金額 - 完済
- 過払金
回収合計金額 - 約460万円
依頼者は、平成9年頃から借金をしており、平成27年頃すべての借金を完済しました。過払金のことを知って、自分にも過払金が発生していないかどうか確認したくて相談に来られました。
Aさん
(50代・女性)
債務整理後
- 総債務
- 0万円
完済した業者から取引履歴を取り寄せで、引き直し計算をしたところ、合計で約340万円の過払金が発生していましたので、訴訟提起をし、遅延損害金を含めて約460万円を回収することができました。
Case
2自己破産事例紹介
- 解決方法
- 自己破産
- 債権者数
- 6社
- 負債総額
- 約170万円
- 解決までの
期間 - 1年
2ヶ月
依頼者は、妻と3人の子どもと暮らしており、生活費のために借入を繰り返していました。依頼者は、病気の母親へ生活費の援助もしなければならず、夜間のアルバイトもしていましたが、依頼者自身や妻子にも持病があるため、無理がきかず、返済が滞るようになってしまったため、自己破産の相談に来られました。
Bさん
(20代・男性)
債務整理後
- 総債務
- 0万円
依頼者家族は、体や家計への負担を考え、妻の実家で暮らすようになりました。家計は全て妻に任せていたため、妻の協力を得て当事務所オリジナルの家計簿を使ってもらいました。数ヶ月経つと家計簿が習慣になり、借金の支払も止まっていましたので家計が回るようになりました。
Case
3個人再生事例紹介
- 負債相続
- 約900万円
- 貸金業者との取引
- 10社
- 月収
- 40万円
- 資産
- 100万円
Mさんは25年程前に奥様と別居されました。その際にマンションをローンで購入し、奥様には基準より高めの婚姻費用を月々支払っていましたが、10年程はどうにか支払えていました。しかし、子どもの学費や結婚費用などが重なり、ローンや婚姻費用を支払うと足りなくなったため、借り入れをしました。その後、借金を返すために別のところで借り入れを行い、どうにか自転車操業で回していましたが、とうとう借り入れ出来なくなり、ご相談に来られました。
Mさん
(50代・男性)
債務整理後
- 総債務
- 180万円
定期収入もしっかりあり、マンションも手放したくないとのことでしたので、住宅ローン条項付きの個人再生手続を行うことになりました。住宅ローンは今までどおり支払いますが、借金総額は1/5に減額され、月々の返済額も大幅に減りました。今までと同じようにマンションで生活出来ることをとても喜んでおられました。
お客様の声
こんな日が来るとは…という思いです。ネットで見つけた御社に、やっとの思いで連絡、助けて欲しいとの一心でお会いした先生、事務局さんは親身になってくださり、とても安心したのを忘れられません
経営していた会社の保証人になっている為、代表をやめた後に東北から山口に越してきて、相談出来る知り合いがいなかったこの町で、日々の取り立ての電話はとても怖かったです。そんな中で御社と出会い、マメに連絡をくれる事務局さんと笑顔にいやされるいたむら先生に一任して本当に良かったです。本当にありがとうございました。
弁護士法人いたむら法律事務所の5つの強み
債務整理相談累計300件以上
当事務所は防府市に2009年に開業してから、防府市・周南市・山口市・下松市・光市・宇部市など、広くご相談をお受けして参りました。多くの案件に取り組んできたからこそ、状況に応じた最適なご提案をさせていただきます。
地元の弁護士で安心
当事務所は防府市役所の前のビルにあります。市内の2箇所に立て看板もありますので、「弁護士法人いたむら法律事務所」の名前を見たり、聞いたりしたことがある、と言っていただける方が増えてきているように感じます。防府出身の代表弁護士と、事務所全員が一丸となって、地元の皆様の力になります。
弁護士・スタッフが丁寧・親身に対応
当事務所の弁護士とスタッフは、親身さが自慢です。有り難いことに、これまでにも多くのご依頼者の皆様から温かいメッセージをいただいてきました。これからも皆様にご満足いただけるよう、丁寧・親身にご対応させていただきます。
相談料無料
初回の30分はご相談料をいただいておりません。また、ご相談方法についても、事務所に来所しなくともご相談できる、オンライン面談をご用意しております。弁護士への相談は気が重いかもしれませんが、身構えすぎず、どうぞお気軽にお問合せください。あなたの力になれることが、きっとあるはずです。
プライバシー厳守
当事務所は、ご相談用の部屋を複数ご用意し、すべて壁でしっかりと仕切っておりますので、ご相談内容が隣の部屋に聞こえたり、ご相談者様同士が鉢あわせてしまうようなことはありません。安心してご相談ください。
代表メッセージ
『借金の取り立てが怖い』、『ボーナスが減って住宅ローンが払えない』、『最近、返済のことばかり考えている』、『借金のことでイライラして、つい家族にあたってしまった』、そんな経験のある方は、弁護士に債務整理の相談をされることをお勧めします。
借金問題を抱えている方の多くは、暗闇で苦しみながら歩いている(歩いても歩いても前に進まない)ような状態だと思います。
弁護士に相談し、まずは目指すべき方向性(ゴール)を決めましょう。
借金問題といっても、一人ひとり抱えている事情は異なります。価値観や大切にされているものも、全く同じ人間はいません。
任意整理、自己破産、個人再生など、借金問題を解決するための方法は色々あります。私たちは、その方にとって何が最適な方法かを真剣に考え、ご提案します。
方向性(ゴール)が決まれば、あとは弁護士(及び担当スタッフ)との二人三脚で最後まで一緒に頑張りましょう。
あなたにとって大切な人も、あなたが借金問題を解決し、笑顔を取り戻すことを願っているはずです。
一人で悩まず、まずはご相談ください。
山口県弁護士会所属 弁護士 板村 憲作
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